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トラブル・メンテナンス編

2004年08月31日、スキーラック製作

管理人宅のスキーラックが良さそうなので、写真がほしいと要望があったため、ラック製作記事に載せるために分解組立てをしました。
皆さんのスキー板収納方法もお知らせ下さい。

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高さの異なる2種類

を紹介します。

組み立てに当たりロングサイズ版で説明します。

全高は約170cmです。

全高約70cmタイプは、記事の最後に紹介しています。

 

 

 

 

 

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必要な材料一式

は、ホームセンターのメタルラックコーナーで調達した。

奥にあるシャフトは4本です。

長さ160cm

径1インチ(2.54cm)

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棚板3枚

45cm×45cmのサイズです。

メーカーにより仕切り線の位置が微妙に違います。

スキー板のトップ幅をよく確認してから選定してください。

収納場所に余裕がある場合は、もう少し大きいサイズの棚板が適しています。

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移動しやすく

するためキャスターを4個使用する。

大小2種類あるが、それぞれ耐荷重が違うので大サイズを使用した。

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棚板のストッパー

は付属品

棚板1枚当たり8個×3枚分=24個

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スキー板のストッパー

に使用する板

任意の板厚のベニヤ板を、棚板よりワンサイズ小さめにカットする。

シャフトに干渉する4箇所のコーナーもカットする。

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ストッパー板にゲタ

ストッパーに使用する板にゲタを付けた。

こちらを上にして使用すると、スキー板のテールが逃げなくて都合が良い。

最近のSLスキー板はかなり幅広で、ゲタがあると干渉する場合は、無くても良い。

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シャフト4本

は購入当初に写真のような足が付いてくる。

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キャスター

足を外してキャスターを取り付けているところ。

10mmのスパナでしっかり取り付けよう。

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棚板とストッパー

は上下の向きがあるので注意する。

ストッパーはシャフトの溝にはまるようになっているので、よく確認しよう。

床に置いた棚板に一本ずつシャフトを差し込もう。

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最下段の棚板

を取り付けた状態。

ゴムハンマーかプラスチックハンマーで棚板を打ち込んでおこう。

この時点で2段目の棚板は打ち込まないこと。

(残りのシャフトを挿入して棚板をセットする時、ストッパーの干渉を避けるため)

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最上段の棚板

をセットしたところ。

最下段と最上段は棚板を打ち込んでおくが、2段目は緩いままにしておく。

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最後の

シャフトを挿入する。

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最上段の棚板

も打ち込んでしっかりセットする。

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組み上がって起こしたところ。

この時点で水平方向のガタがあったら、調整する。

キャスターのねじ込み部に厚さを稼げる物を入れる。

管理人の場合は針金を巻いて調整した。

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出来上がったら、

スキー板に干渉する仕切り線をワイヤーカッターで切る。

エッジに干渉する部分には、背割したビニルチューブで保護する。

スキー板の入れ方は最上段にトップを下から差し込んで、下段の棚に置く。

これでスキー板にはストレスをかけずに収納できる。

部屋の空気の流通のある部分に置けるので、エッジのサビの心配も無い。

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こちらの全高は約70CMです。

使用したシャフト長は60cmのタイプです。

スキー板に干渉する仕切り線のカットは、このタイプでは不要です。

この方法は、あまり移動しない場合に適しています。

 

 

 

 

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ストッパーに使用する板

ストッパーに使用する板には、ゲタの取付けが必須です。

ゲタの取付精度により、スキー板トップの干渉具合が決定する。

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